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清住聖羅役

夕樹ゆう

ゆうきゆう

1979年生まれ

女優

10代から女優活動、CDデビューなど活動を始め、映画「ザンナビアンカ」、映画「INORIGAMI」、映画「稲見桜子の修羅場な休日」、映画「ブラックリスター」などに出演。

 

神堂秀樹役

朝霧 涼

あさぎりりょう

1977年生まれ

俳優

大学卒業後から様々なワークショップで俳優としての基礎を習得し、演技講師であった辻岡正人監督によってその才能と実力を見出される。映画での脇役の出演経験はあるものの、主要キャストとして抜擢されたのは本作が初である。才能と実力を大いに発揮し、本作で恋人を失った繊細な心の震えを巧みに演じ、そして、無尽蔵の絶望感を大胆に表現する。イマ最も注目されている今後の日本映画界を担う実力派若手俳優である。

 

放送局部長役

手塚 眞

てづかまこと

1961年生まれ
ヴィジュアリスト

有限会社ネオンテトラ代表取締役。父は漫画家の手塚治虫、妹はプラニングプロデューサーの手塚るみ子、妻は漫画家の岡野玲子。高校時代から映画制作を始め、数々のコンクールで受賞。以後、映画・テレビ等の監督、イベント演出、CDやソフト開発のプロデュース、本の執筆等、創作活動を全般的に行っている。1999 年映画『白痴』でヴェネツィア国際映画祭でプリモフィーチャーフィルムフェスティバル・デジタルアワードを受賞。テレビアニメ『ブラック・ジャック』で東京アニメアワード優秀作品賞受賞。手塚治虫の遺族として宝 塚 市立手 塚 治虫記念館、江戸東京博物館「手 塚 治虫展」等のプロデュースを行う。著作に『父・手 塚治 虫の素顔』(新潮社)、『 トランス位牌山奇譚 』(竹書房)他。
 

ディレクター役

愛染恭子

あいぞめきょうこ

1958年生まれ

映画監督、映画女優

高校卒業後にスカウトされ、ヌードモデルとして活動していたが、1975年、ピンク映画『痴漢地下鉄』でデビュー。その後、映画『白日夢』、映画『奴隷船』など20本ほどの映画に出演。ストリップ劇場でも活動しており、1984年にはアダルトビデオ作品『ザ・サバイバル』の処女喪失シーン撮影のために、処女膜再生手術を受けて話題になった。2010年、団鬼六原作の映画『奴隷船』に出演。現在は、監督,女優業を中心に精力的に活動中。

 

ディレクター役

小沼雄一

おぬまゆういち

1965年生まれ

映画監督

1995年、映画「チャンス・コール」が今村昌平賞を受賞し注目浴びる。2003年「自殺マニュアル」でプロの監督デビュー。2009年「童貞放浪記」で注目される。主な監督作、映画「AKIBA」、映画「夏の思い出」、映画「結び目」、映画「nude」など。パソコンソフト制作者でもあり、エディタソフト「O's Editor2」はプロのシナリオライターにも使用されている。

 

ディレクター役

増田俊樹

ますだとしき

1964年生まれ

映画監督・映画俳優

テレビ、映画、Vシネマなどで活躍し、自身で監督・出演する映画も手掛けている。主な監督作、映画「電話の向こう側」、映画「沈黙の隣人」、映画「おやすみアンモナイト」など。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭でも高い評価を受けている。

 

ディレクター役

鈴木太一

すずきたいち

1976年生まれ、

映画監督

映画監督の篠原哲雄に師事。映画「怪奇!アンビリーバブル」シリーズを演出。2012年、映画「くそガキの告白」で、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で映画祭史上初となる四冠を受賞。近年はテレビドラマ「みんな!エスパーだよ!」の演出も手掛けている。

 

ディレクター役

松本准平

まつもとじゅんぺい

1984年生まれ

映画監督

2012年、映画「まだ、人間」で監督デビュー。現代の東京を舞台に、人間の矛盾を抉り出し、同時に確かな希望を見つけようとする鮮烈な作品となり、多数の有名タレントや著名映画人などから称賛を得た。2014年には映画「最後の命」(主演:柳楽優弥)を監督し、新たな柳楽優弥の一面を開花させた。

 

ディレクター役

田島基博

たじまもとひろ

1979年生まれ

映画監督

映画『クローズZERO』のスタッフとして参加後、初監督作のモノクロ・サイレント・ムービー「シルエット」が大阪アジアン映画祭に出品され高い評価を得る。その後もモノクロ・サイレント・ムービー「ボレロ」を監督。現代に馴染みのないモノクロ・サイレント・ムービーが日本で制作されて公開されることで話題となった。ワンシーンワンカット撮影にこだわり、俳優のエチュードで物語を紡いでいく画期的な演出法で登場人物のリアルさを炙り出すのに定評がある。

 

ディレクター役

堀井 彩

ほりいあや

1968年生まれ

映画監督

大学時代に映画製作を開始し、自主映画の世界では多数の映画祭を震撼させた。主な監督作、映画「異形ノ恋」、映画「窓辺のほんきーとんく」、映画「神様、パン買って来い!」など。独特の感性とリアリズムに満ちた演出技法で若者たちの“歪んだ性”を抉り出すことに定評がある。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭でも高い評価を受けている。

 

ストリートギャングのボス役

鈴木 悟

すずきさとる

1976年生まれ

元プロボクサー、元キックボクサー

元プロボクシング日本ミドル級王者(10度防衛)、元シュートボクシング日本スーパーウェルター級王者。

1998年、全日本ミドル級新人王獲得。2000年、日本ミドル級王座を奪取、以後10度の防衛に成功する。WBA世界ミドル級10位までランクを上げ、東洋太平洋タイトル挑戦なども行った。2005年、K-1転向が発表され、マイク・ザンビディスや魔裟斗、チェ・ヨンス、イム・チビンなどの世界の強豪と対戦。2011年、シュートボクシング日本スーパーウェルター級王座を獲得。プロボクシングとシュートボクシングの王座二冠を達成する。

 

ストリートギャングの幹部役

池田光正

いけだみつまさ

1979年生まれ

元プロボクサー、俳優・芸能プロダクション代表・キャスティングプロデューサー

第49代全日本社会人バンタム級チャンピオン。

1998年、1999年東日本バンタム級新人王2年連続準優勝。2004年東洋太平洋バンタム級3位(後の、東洋チャンピオン&世界ランカー)とドロー。2008年2月眼失の為、元日本・東洋チャンピオンで世界挑戦経験2回の選手との戦いをラストマッチに、現役引退を表明。翌月、芸能界転向を発表。以後、ボクシングで培ったアクション能力・チャンピオンのオーラを武器に、映画・Vシネ・ドラマ等で活躍。辻岡正人監督作品への出演は『JUDGMENT』に続いて二作品目になる。プライベートでは、辻岡正人監督と正人・みっち~と呼び合う程の親友。』

 

レストランマスター役

御茶漬海苔

おちゃづけのり

1960年生まれ

ホラー漫画家

漫画家の手塚治虫、大友克洋に影響を受け、1984年『精霊島』でデビュー。代表作の「惨劇館」は欧米でもコミックリリースされるほど世界でヒットした。多数のホラー作品を執筆するほか、実写ホラー映画の監督も務めている。主な執筆作、漫画「惨劇館」、漫画「TVO」、漫画「姫」、漫画「暗黒辞典」など。辻岡正人監督作品には二度目の出演。

 

喧嘩している男性役

伊藤陽佑

いとうようすけ

1984年生まれ

俳優・歌手

2004年、特撮テレビドラマ・スーパー戦隊シリーズの『特捜戦隊デカレンジャー』のデカグリーン・江成仙一役でデビュー。一躍人気を得た。『特捜戦隊デカレンジャー』をモチーフにしたアメリカ版「パワーレンジャー・S・P・D」ではブリッジ・カーソン役のグリーン・レンジャーの日本版吹き替えも担当している。2006年、シングル『One Star』(アニメ・デジモンセイバーズ・エンディングテーマ)でメジャーデビューするなど、歌手活動にも力を入れている。主な出演作、映画「斜陽」、映画「ギャングスタ」、映画「ボレロ」、映画「心霊写真部」など。

 

喧嘩している女性役

柴田かよこ

しばたかよこ

1980年生まれ

女優

1999年、特撮テレビドラマ・スーパー戦隊シリーズの『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のゴーゴーピンク・巽マツリ役を演じ、一躍人気を得た。主な出演作、映画「恋に唄えば♪」、映画「呪怨」、映画「踊る大捜査線 THE MOVIE2」、映画「地獄プロレス」、映画「シャトー・デ・ローゼス」、映画「思い出川」など。

 

喧嘩している女性役

東山麻美

ひがしやままみ

1977年生まれ

女優

1997年、特撮テレビドラマ・スーパー戦隊シリーズの『電磁戦隊メガレンジャー』のメガピンク・今村みく役を演じ、一躍人気を得た。主な出演作、映画「龍馬の妻とその夫と愛人」、映画「レディー・ジョーカー」、映画「いらっしゃいませ。患者さま。」、映画「ZOO」、映画「チェリーパイ」、映画「みづうみ」など。

 

刑事役

団 時朗

だんじろう

1949年生まれ

俳優

1966年、 勝新太郎主演『酔いどれ博士』に出演。1967年、前田美波里と共演した資生堂サンオイルのテレビCM、男性化粧品「MG5」のテレビCMでファッションモデルとして注目される。以降はファッション雑誌やファッションショーなど活躍し、イタリアローマの大御所デザイナーアンジェロ・リトリコの日本に於けるイメージ・キャラクターにも抜擢。1971年『帰ってきたウルトラマン』で主人公・郷秀樹を演じて爆発的人気となる。主な出演作、映画「ウルトラマンサーガ」、映画「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説THE MOVIE」、映画「天使の恋」、映画「カムイ外伝」、映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」、映画「バサラ人間」など。

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